ys media

  • Check

入試情報
神奈川

神奈川県の高校入試情報

平成28年度公立高校入試の募集定員が10月に発表された。
前年に比べ、大きく変化はしているとは言えないが、
増減のあった高校を中心に競争倍率に影響はでるので、
志望校の募集定員を一度確認しておこう。


定員に大幅変更はないが・・・

神奈川県教育委員会から「平成28年度公立高等学校生徒入学定員」が発表された。公立高校の定員については、9月に「県公私立高等学校設置者会議」で総定員枠は決まっており、今回発表されたのは、高校ごとの入学定員だ。
28年度募集を行うのは昨年同様153校。全日制の募集定員は、4万3959人で前年度より455人増え、学級数も12学級増となる。(18学級増、6学級減) 学級増の普通科は、旭・松陽・保土ヶ谷・上矢部・横浜南陵・生田東・菅・麻生・七里ガ浜・大船・二宮・伊勢原の12校12学級。学級減の普通科は、磯子・足柄・上鶴間・大和東の4校4学級。
単位制度普通科は藤沢清流の1校1学級増、横浜桜陽・厚木清南の2校2学級減。総合学科は、金沢総合・大師・麻生総合・相模原総合の4校4学級の増。横浜国際の国際情報科も1学級増。
また、昨年学級減となった川和・希望が丘も含み現在指定されている学力向上進学重点校などでは定員の増減はなく昨年同様だ。 これらの定員・クラス数は、各地域の生徒数の動向、志望校動向等を考慮しながら策定されている。


学科ごとで競争率の幅がある

県教委によると、平成28年3月の公立中学校卒業予定者は70319人で今春より573人増えると見込んでいる。全日制の募集定員枠を見ると現在の制度になってからは、62~63%の間に入る数値となっている。 
定員枠の設定数値から見ても平均競争率は安定していて、例年1・2倍前後となる仕組みだ。ただ、学科によって幅はある。ここ数年の特徴は普通科は1・2倍前後の全体平均同様、専門コース・専門学科は全体平均を下回り、単位制は、総合学科を除き全体平均を上回る傾向が続いている。


私立の併願をうまくつかおう

私立高校については、総定員1万4000人程度で、すでに高校募集を行う私立学校のほとんどで、来春の募集定員(推薦・一般ともに)が公表されている。 私立高校との併願は日程を考慮したり、仕組みを理解して上手に受験して欲しい。
私立高校に合格していることが公立高校受験の際の不安を和らげることになるだろう。
私立への進学が経済的理由で断念することがないように、就学支援金、学費補助金及び県高校奨学金などの負担軽減措置の周知や私学の進学促進を図るために入学時納付金の支払い延納措置などの実施を周知に努めることも確認されている。 (進学メディア2015年11月号より)


■ 平成28年度神奈川県教育委員会発表 入試日程

(1) 共通選抜(全日制・定時制・通信制の課程)、連携型中高一貫教育校連携募集、特別募集及び中途退学者募集
   [募集期間]            平成28年1月28日(木)から2月1日(月)まで
   [志願変更期間]         平成28年2月4日(木)から8日(月)まで
                        (連携型中高一貫教育校連携募集は除く。)
   [学力検査等の期日]      平成28年2月16日(火)
   [面接及び特色検査の期日] 平成28年2月16日(火)、17日(水)及び18日(木)
                       (連携型中高一貫教育校連携募集は2月17日(水)のみ)
   [合格者の発表]         平成28年2月29日(月)    

(2) 定通分割選抜(定時制(夜間)・通信制の課程)
   [募集期間]            平成28年3月2日(水)及び3日(木)
   [志願変更期間]         平成28年3月4日(金)及び7日(月)
   [学力検査等の期日]      平成28年3月10日(木)
   [面接及び特色検査の期日]  平成28年3月10日(木)及び11日(金)
   [合格者の発表]         平成28年3月18日(金)


詳細は 神奈川県教育委員会―神奈川県公立高等学校入学者選抜についてでご確認下さい。